↓Rー18
通常価格 6,800円
主人公のリュートは、騎士を養成するエリート学校「王立騎士学校」を卒業したばかりの新米騎士。
在学中の成績は最下位で同期には馬鹿にされているが、本人は気にしていない。
成績が悪かったリュートは、卒業早々国内で最も貧しい土地ボーアンに左遷同然で配属になる。
そこでは「魔族が生き残って悪さをしている」という噂。
そして怪しい事件に遭遇する事に…。
価格 5,800円
騎士学校を最下位で卒業しながら『リュート・ヘンデ』がエーデルラント国王に即位して1年半。
隣国リンゴバルトの侵略も退けて、王国は平和な時を迎えていた。
『リュート』も、公務をこなしながら美しい6人の女とエッチな生活する毎日。
しかし、女名将『グラディス』に退けられたリンゴバルト王国国王『バザルト1世』は雪辱を誓い、よからぬ計画を立てていた。
一方、リンゴバルトに隣接するユーロディアの大国フロンス王国でも、侍従長『キュヴィエ侯爵』が、急速に国力を増してきた
エーデルラント王国を潰そうと画策していた。
狙いは、サキュバスでありながら王妃に即位した『シャムシェル』。
『シャムシェル』の即位については、ユーロディア全土で信仰されている聖十字教の総本山バカチン教国でも疑問を唱える者が
多く、いくら何でもサキュバスを王妃にするのは……という声が囁かれていたのだ。
何も知らぬ『リュート』と『シャムシェル』、そして正妻を目指す『グラディス』。そしてリュートに仕える宰相『エメラリア』。
リンゴバルト王国、フロンス王国、バカチン教国という3つの勢力を相手に、『リュート』は今回も、どんな強運と成り上がりを
見せてくれるのだろうか……?
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