萌エロこむ

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目次

00：45　本体機能の変更点
01：23　Viewの拡張機能
01：38　表示関連
02：06　オブジェクト作成
02：17　ウェイト描画機能
02：33　エフェクト機能
02：43　TransformView
03：12　同梱プラグイン
03：22　その他項目
03：29　便利機能

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この動画では、PMXエディタにて
追加/変更された機能を紹介します。



対応環境はPMDエディタの動作状態から、シェーダの（）内が3.0以上なら多分動きます。




導入は配布ページからzipをダウンロードし解凍、
readmeに書かれているランタイムをインストールすればOKです。



では、実際に追加変更された機能を見ていきましょう。

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まず、大きな変更点としてPMXエディタではPMX2.1に対応しています。



PMX2.1ではQDEF、



点、線描画、



頂点カラー、



ローカル付与、



インパルスモーフ、



フリップモーフ、



各種の物理Joint、



そしてSoftBodyといった機能が追加拡張されています。



現在は、MMMで利用する事ができます。

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00：45　本体機能の変更点

次に、本体機能の変更点です。



PMXエディタでは、PMD編集機能が破棄されました。



PMXのバージョンは、保存時にも出るデータの状態から自動的に選択されます。



リストの下にアイコンが追加されました。
左から、先頭へ移動、一つ上へ移動、一つ下へ移動、
末尾へ移動、新規追加、削除、となっています。



また、リスト内の複数対象を同時に移動操作できるようになりました。



材質は、リストからパーツとして複製する事が可能です。



Jointは、PMX2.1での拡張Jointに対応し、



パラメータ関係の初期化や説明欄の表示項目が増えています。



SoftBodyの詳細編集は、非常にパラメータが多いのでご注意ください。

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01：23　Viewの拡張機能

続いて、Viewの拡張機能です。



オブジェクトの選択方法が増えています。



自由曲線範囲選択、いわゆる投げ縄選択です。



範囲ポイント選択、円範囲内の中心対象を常に選択状態にします。
ドラッグ操作と併用する事で、オブジェクトの移動が簡単にできます。

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01：38　表示関連

次に、表示関連の拡張機能です。



セルフシャドウや、地面影が確認できるようになっています。



従来、頂点は表裏に関わらず全て表示されていましたが、



表側だけを表示対象とすることが出来るようになりました。



選択された剛体やJointには、方向軸が表示されます。



ウェイトタイプをモデルの色として一覧することが出来ます。



マスキング機能はデフォルトで材質パーツ単位となり、面選択との併用で対象材質の即時判定、



またボタン機能により除外や単一化が簡単になりました。

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02：06　オブジェクト作成

オブジェクトの追加機能として、物体の中央にウェイトボーンを配置する機能や



SoftBodyを使ったロープの作成機能も増えています。



また、プリミティブはボーンや剛体・名称なども同時に作成可能です。

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02：17　ウェイト描画機能

ウェイト描画機能はQDEFに対応し、UVの値もウェイトのように描画設定することが出来ます。



ウェイト描画中、頂点の選択状態が縁取りで表示されるようになりました。
描画対象のマスキングはサブ画面の選択機能と併用すると簡単です。



またサブ画面には選択ガイドが追加されています。

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02：33　エフェクト機能

機能的には一部ですが、MMEで利用されるエフェクト機能に対応しております。



標準搭載のエフェクトはMMEの標準設定と互換性があるので、



MMDとの色合わせが容易になりました。

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02：43　TransformView

TransformViewは機能が更新されました。



操作窓が一体化され、



表示枠やツリー構造、IKのON/OFF等も一つの操作枠に収められています。



操作枠は開閉も可能です。



30、または60fpsでのリアルタイム更新に対応し物理演算をそのまま確認することが出来ます。



モーションファイルの再生も可能です。



初期のボーン選択方法が変わり、節を摘んで曲げるポーズ変形を標準方式としています。



SHIFTキーの併用により、ボーンキャンセル系の変形も可能です。



MMDからのポーズ受信機能は削除されました。

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03：12　同梱プラグイン

同梱プラグインには新しく、位置揃え/等配置というものが増えています。



PMDエディタに付属していた、pmmsplitterは廃棄されました。
今後の利用は推奨しません。

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03：22　その他項目

SDEFの変形方式が一部変更になっています。



他にもいくつか細かい更新がありますが、大きな項目としては以上となります。

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03：29　便利機能

最後におまけで、ちょっとした便利機能を紹介しておきます。



Viewに表示されているモデル上で、Ctrlキーを押しながら右ボタンをダブルクリックすると、
その位置がカメラの回転中心になります。
モデル表示外で同様の操作を行うと初期化されます。



多くのモーフを一つ一つ確認するのは非常に手間です。



一旦全てをフリップモーフにまとめてみると、



このように簡単に確認することが出来ます。



ウェイトが不正な頂点、通称『ホメ頂点』の簡単な修正方法です。



まず変形させ不正な状態にしましょう。



頂点を選択できるようにし、対象の頂点を選択



そのままCtrlキー + X



でView側の対象頂点が選択されます。



後は周辺のウェイト状態から修正すればOKです。



以上、簡単ではありますがPMXの機能紹介でした。

↓うｐ主コメントより抜粋

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MMDの表情モーション作成を補助するツールです。
色々グラフィカルに操作できるように作ってみました。

2011/03/20 17:15 ツール更新
すみません、v0.12はバグがありました。置き換えをお願いします。
https://sites.google.com/site/moggproject/

お借りした曲: sm1136355
お借りしたモデル:sm9209197

追記：たくさんの再生、コメント、マイリスありがとうございます！
また広告してくださった方々、本当にありがとうございます！

追記2：起動できない方は、下記コンポーネントがインストールされていることを確認してみてください。
- .NET Framework V2.0 or V3.5
- 最新DirectX
- MS Visual C++ ランタイムコンポーネント
追記3：新しい表情を作るツールではないのでご注意ください。

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