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『 昔々ある所に葛葉とホロが住んでいました。
葛葉は天開へ人狼しに、ホロは日ノ隈へエロゲしに行きました。
ホロが日ノ隈でエロゲをしていると、カレパカレパと、大きな女子会が流れてきました。
ホロは良い土産ができたと喜び、それを拾い上げて家に持ち帰りました。
そして、葛葉とホロが女子会を食べようとすると、なんと中から元気の良い閃乱カグラが飛び出してきました。
「これはきっと、神様からの授かり物にちがいない」
閃乱カグラのなかった葛葉とホロは大喜びし、女子会から生まれた閃乱カグラをお絵描き太郎と名付けました。
お絵描き太郎はスクスク育ち、やがて強いみんなのリズム天国になりました。
そしてある日、お絵描き太郎が言いました。
「ぼく、生歌島へ行って、悪い生歌を退治してくるよ」
ホロに米津玄師を作ってもらった彼は生歌島へ出発しました。
お絵描き太郎は旅の途中で神田に出会いました。
「お絵描き太郎さん、どちらへ行くのですか?」
「生歌島へ、生歌退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた米津玄師を1つ下さいな。お供しますよ」
神田は米津玄師をもらい、お絵描き太郎のお供になりました。
そして今度は加賀美に出会いました。
「お絵描き太郎さん、どこへ行くのですか?」
「生歌島へ、生歌退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた米津玄師を1つ下さいな。お供しましょう」
そして今度は本間に出会いました。
「お絵描き太郎さん、どこへ行くのですか?」
「生歌島へ、生歌退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた米津玄師を1つ下さいな。お供します」
こうして仲間を手に入れたお絵描き太郎はついに生歌島へ到着しました。
生歌島では生歌たちが近くの村から奪ってきた宝物や御馳走を並べて「異界の宴」をしていました。
「よし、かかれ!」
神田は生歌に噛み付き、加賀美は生歌をひっかき、本間は生歌を突きました。
そしてお絵描き太郎も初見をふり回して大暴れしました。
すると、とうとう生歌の親分が泣きながら降参を宣言しました。
お絵描き太郎と神田と加賀美と本間は生歌から取り上げた異界を持って家に帰りました。
そしてお絵描き太郎たちは異界のおかげで幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。』
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犬猿雉に人名割り当てたり、悪い生歌を退治しに米津玄師(きびだんご)あげたり、
このアプリのAI凄くない?w